ござるこんにちは、ござるです。
公務員試験を勉強していると、



英語はもう捨ててもいいのでは…?
と悩む人は本当に多いです。
- 過去問を見ても全く読めない
- そもそも英語の勉強から離れて久しい
- 数的や社会科学の勉強に時間を使いたい
- “英語=難しい”という思い込みが強い
こういった不安から、英語を切り捨てたくなるのは自然なことだと思います。
実際、僕も受験生の頃は英語が得意ではなく、
「いっそ捨てたほうが効率が良いのでは?」と考えていました。
ですが結論を言うと、
公務員試験で英語を捨てるのは、かなり損です。
これは、「出題数」「難易度」「点の取りやすさ」といった データ的な理由です。



そして、英語が苦手だった僕自身でも本番では満点を取ることができました。
この記事では、
- 英語を捨てるのが危険な理由
- 英語が“できない”と感じる原因
- 苦手な人でも伸ばせる現実的な勉強法
- 時間がない人でも使える時短テク
- どうしても無理な場合の代替戦略
まで、必要な情報をまとめて解説します。
「英語が足を引っ張っている」
そんな状況を変えたい人に向けて書きました。
それでは本題に入ります。
【結論】公務員試験の英語は捨てたら損。その理由は?





英語難しいから捨てようかな…?



正直捨てるのはダメ。理由もちゃんとあるよ。
📘① 出題数が意外と多く、得点の重みが大きい
試験種によって出題数は違いますが、
どこも 3〜5問前後 は出ます。
- 国家一般職:10問(現代文と合わせて)
- 地方上級:5問
- 特別区:4問
- 市役所A日程:3問
3〜5問でも、教養試験全体の中で見るとかなり重い比率です。
たとえば地方上級なら、
40問中5問=全体の12.5%。
たった5問ですが、ここを0点にするのは普通に痛い。



得点が伸びづらい“数的処理”や“判断推理”を考えると、
英語を捨てるのはリスクが高くなるよ!
✏️② 公務員試験の英語は大学受験より“簡単”
多くの受験生が「英語=難しい」と感じていますが、公務員試験の英語レベルは想像ほど高くありません。
レベルは、共通テスト(旧センター試験)よりも少し簡単。
- 文量は短め
- 専門的な文法は出ない
- 内容一致問題が中心
- トリッキーな出題はほぼない
つまり、公務員試験用の“読み方”を身につければ、英語が得意ではない人でも普通に戦えます。



「英語は大学受験の延長でめちゃ難しい」という思い込みが、苦手意識を強めているかも!
📈③ 苦手でも点数が伸びやすい科目
英語は“努力が点数に反映されやすい科目”です。
数的処理のように経験者有利でもなく、
専門知識が必要なわけでもありません。
必要なのは、
- 基本的な単語力
- 長文の読み方(型)
- 過去問慣れ
この3つ。
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実際、僕自身も大学受験以来英語から離れていたので、
最初は英文を読む感覚すら失ってた…
それでも、単語+過去問+音読を繰り返したら、本番では満点でした。
“センスが必要な科目”ではないので、正しい努力で必ず伸ばせます。
公務員試験の英語が“できない”と感じる原因はこれ


📘① 英語から離れていた期間が長すぎる
大学受験以降、英語に触れる機会はほとんどありません。
そのため、
- 単語を忘れている
- 文の構造を思い出せない
- 読むための感覚が抜けている
こうした状態になるのは普通のことです。
つまり、英語が難しく感じるのは能力ではなく“距離が空いたことによる衰え” の場合があります。



こういう人は、触れればすぐ戻るタイプ!
✏️② 公務員英語の“読み方”を知らないだけ
多くの受験生は、英語=大学受験の延長線だと思いがちですが、公務員試験の英語は読み方が少し違います。
- 全文を訳さなくていい
- 設問→本文の順で読むほうが早い
- 解き方はパターン化されている
こうした“試験特有の読み方(型)”を知らないと、
文章そのものが難しく見えてしまいます。



逆に言えば、型を覚えれば一気に読みやすくなる のが公務員英語なんだね!
📚③ 単語不足で文章が難しく感じている
英語が“難しい”と感じる受験生の多くは、
実は 単語レベルが公務員試験に必要なラインまで戻っていないだけ かも。
公務員試験で必要な単語レベルは、
- ターゲット1400
- システム英単語2章まで
このあたりで十分ですが
大学受験以降ほとんど英語に触れなくなることで、
この基礎単語が ごっそり抜け落ちている人が多い んです。
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結果として、 “文章全体が難しく見えてしまってる…。
公務員試験の英語を最短で伸ばす5つのステップ


公務員試験の英語は、正しい順番で取り組めば一気に読めるようになる科目 です。
以下の5ステップに沿えばOK。
📘STEP1:まず過去問を解いて現状を把握する
最初にやるべきは、参考書ではなく 過去問。
なぜなら公務員英語には “独特の読み方・出題パターン” があるから。
市販の文法書をやっても、試験で点が取れる力には繋がりません。
過去問を解くだけで、
- 単語が足りない
- 読むスピードが遅い
- 設問の意図がつかめない
こうした“できない理由”が浮き彫りになります。



最初に過去問に触れて、目標と自分の課題を明確にしよう!
✏️STEP2:最低限の単語をまとめて暗記する(共通テストレベルでOK)
過去問を触って「読めない…」と感じた原因の8割は 単語不足。
英文読解の土台である単語をまずはマスターしましょう。
必要な単語レベルは、
- ターゲット1400
- システム英単語 2章まで
この範囲をサクッとインプット。



2週間〜1ヶ月でガッツリまとめて暗記するのが効率いいです!
📣STEP3:音読で“読む速度と感覚”を取り戻す
単語がある程度戻ったら、次は 音読。
音読は、英語→日本語の変換癖を消し
英文を英語のまま理解する回路 を作る最短の方法です。
効果としては、
- 長文がスラスラ読める
- 文構造が自然に頭に入る
- 読むスピードが爆上がり
- 長文への抵抗感が消える
やり方はシンプルで👉英文を「意味をイメージしながら」声に出して読む。
何週間か続けるだけでも手応えが出やすいです。



音読ってそんなに効くの? なんか地味じゃん…



地味だけど効果はすごいよ。読む感覚が戻ると、長文が“急に”読めるようになるよ。
🔍STEP4:設問→本文の順で読む“先読み型”を身につける
長文は 最初から全部読む必要はなし。
効率的に読むには、
先に設問と選択肢を読む → 本文で該当箇所だけ集中する
この“先読み型”が最強。
メリットは、
- 時間を節約できる
- 不要な文章を読まなくて済む
- 問われているポイントが明確になる



制限時間が厳しい公務員試験では、裏ワザではなく“正攻法”として使われている読み方です。
🔁STEP5:過去問を繰り返して“型”を完成させる
最後は 過去問を回すだけ。
公務員英語は出題パターンが安定しているので、
繰り返すほど安定して点が取れるようになります。
やること👇
- 解く
- 間違えた理由を確認
- 音読で補強
- 次の問題



この繰り返しだけで、本番で“得点源”になるレベルまで持っていけます。
公務員試験の英語に使う参考書(単語帳・過去問)


公務員試験の英語で使うものは、単語帳と過去問の2つだけで十分です。
✏️① 英単語帳は“共通テストレベル”の王道をひとつ
必要なのは「共通テストレベルまでの基礎単語」。
おすすめを一つ挙げるなら、ターゲット1400



え~すでに持ってる単語帳じゃダメ?



全然いいよ!わざわざ買うのもったいないし
📘② メイン教材は“過去問一択”
英語の読解力をつけるために必要なのは過去問。
使うのはこれだけでOK。
スーパー過去問ゼミ〈文章理解〉
(王道すぎる定番。まずこれ。)
+で地方上級志望なら
500シリーズ(再現問題)
(本番に近い問題形式での練習に最適)
どうしても英語が無理な人の救済策


英語は“伸ばせる科目”ですが、
それでもどうしても間に合わない人や、メンタル的にキツい人もいるかも。
そんなときは、英語にこだわりすぎず「リカバリー戦略」を取るのが正解です。
🧭① 面接・人物重視の自治体を選ぶ
市役所や地方公務員は、近年 人物重視の傾向 が強くなっています。
- 面接比率が高い自治体
- 面接2回+総合評価が重いところ
- 英語がほぼ出ない市役所A日程
こういう試験を選ぶと、
“英語の負担がそもそも小さい試験設計” で戦えます。
📊②最低限の単語+設問先読みだけでも“最低ライン”は取れる
英語を伸ばしきれなくても、
以下をやれば 3〜4問中1〜2問は取れる 形にできます。
- 最低限の単語を固める
- 設問を先に読んでポイントだけ拾う
- 難しすぎる文章は深追いしない
英語を“完璧に伸ばす”のではなく、
落とさない最低ラインだけ作る戦略 です。



英語本当に無理……落ちる気しかしない。



英語だけで落ちることはほぼ無いよ。
面接や他科目で普通に取り返せるから安心して。
🌱③英語を“捨てる”のではなく、 “比重を下げる”だけでいい
英語を完全に捨てると危ないですが、
比重を下げるだけなら全然アリ です。
- 伸びない部分を無理に追わない
- 得意科目に時間を振り分ける
- 面接に早めにシフトする
- 行政科目で安定点を作る
これも立派な戦略。



“完璧にしなきゃ”と思うと苦しむので、英語は最低ライン+他で補う を意識してOK。
まとめ|英語は捨てると損、苦手でも点数取れる


英語は、苦手でも確実に伸ばせる科目です。
出題数が多く、捨てると大きな機会損失になりますが、
正しい順番(過去問 → 単語 → 音読 → 先読み → 反復)で勉強すれば“最低ライン”どころか得点源にすることも十分可能です。
そして、どうしても英語が間に合わなくても、
他の科目・面接で取り返す方法はいくらでもあります。



あなたのペースで、頑張ってください!
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