こんにちは。ござるです。
公務員試験の受験生の皆さん、毎日勉強お疲れ様です。
でも、受験勉強めちゃくちゃ大変ですよね。
公務員試験は半年から1年間、ずっと勉強しなければいけない長丁場の戦いです。
時にはやる気が出なかったり、ストレスで精神状態が悪くなったりする人も多いのではないでしょうか。
僕も受験生のときは、精神的ストレスが原因で、自律神経がボロボロになり、不眠や動悸の症状で悩まされるなど、とにかく辛かったのを覚えています…
でも、公務員試験をやり終えた今、やりきって良かったと思えることがあります。
公務員試験をやりきることで、得られたものが確実にありました。
それを今回は皆さんに紹介するので、受験生のモチベ維持に役立たせてもらえば幸いです。
公務員試験をやりきって良かったと思える理由
1.社会で使える基礎知識を覚えることが出来たから
公務員試験で勉強してきたことは、普段の生活をする上でも役に立っていると感じています。
例えば、憲法、行政法、民法、ミクロ経済学、マクロ経済学などの知識を勉強することで、普段の何気ないニュースが理解できるようになったりします。
つまり、社会人としてこれぐらいは知っておいて損はないよねという知識をまるごと勉強できるのが公務員試験なんですね。
知らなくても生きていけるけど、知っていると物事に対する視野が広がったり、正しい理解ができるようになります。
わからないことがわかるとちょっと生活が楽しくなりますよね。
もちろん、行政法などの科目は公務員の仕事してからも使うので、知識を身につけておくと後々役に立ちます。
2.努力を続ける習慣が身につくから
公務員試験の勉強を続けるのはめちゃくちゃしんどいと思うのですが、続けていくうちに勝手に努力の習慣が身につきました。
長い公務員試験をやりきったことは、自分の自信になりますし、そのモチベーションで今度は色々なことに挑戦できるようになりました。
僕の場合、公務員試験が終わってから、フルマラソン、海外にバックパッカー、ブログの執筆など今まで挑戦できなかったことができるようになりました。
これは公務員試験というしんどい経験を乗り越えたからなのかなと思いますし、やりきったからこそ好循環が生まれたのだと思います。
努力を続けられる人ってそんなに多くないと思います。
公務員試験の勉強をしているってことはそれだけ継続性があるということですから、その努力は今後にも絶対生きるはずです!
継続できるって凄いこと!
3.周りの人からちょっと認められたから
公務員試験に合格すると、周りの人から間違いなく褒められます(笑)
別に自分では凄いと思っていなくても、周りの人は必要以上に凄いと言ってくれるんですよね。
やっぱり、まだまだ世間の公務員に対するイメージが良いのが影響しているのかもしれません。
どちらにせよ褒められると自分の今までの努力が認められた気がして嬉しかったです。
自分が公務員として働けることよりも、周りに努力を認められたことの方が喜びが大きかったかもしれないですね笑
やりきって良かったって思えた瞬間でした。
4.終わったときの開放感が半端ないから
公務員試験をやりきった人にしか感じることができないことは「最高の開放感」です。
半年から1年間、しんどい思いをしながら勉強を続けてきて、試験が終わり、次の日からやらなくて良いって思ったときは本当に最高です。
試験勉強から開放されたので、毎日ウキウキが止まりません。
でも、この開放感ってやりきった人にしか味わえないことなんですよね。
頑張った人にしか与えられないご褒美みたいな感じです。
だから、どんなに辛くても、先の見えない試験勉強にも必ず終わりは来ると思って、一日一日頑張ってみてください。
辛かったらちょっと休んで、でもまた勉強に戻って頑張ってみる。
もっと先にある大きな幸福感を目指して、勉強を頑張り続けてほしいと思います。
まとめ
公務員試験の勉強をやりきってよかった理由
- 社会で使える基礎知識を覚えることが出来たから
- 努力を続ける習慣が身につくから
- 周りの人からちょっと認められたから
- 終わったときの開放感が半端ないから
しんどいとは思いますが、あなたなら絶対最後までやりきれますよ!応援しています!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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